ここではアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)における「リズムアイコン」についてご紹介していきます。
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「リズムアイコン」とは?
「リズムアイコン」とは、読んで字の通り「リズムを取るためのアイコン」です。
つまり、これのことです。
デレステのリズムゲームはこの「リズムアイコン」を正しく、タイミングよくタップしたり、フリックしたりすることで進行します。
「ノーツ」と呼ぶこともあります。
リズムアイコンの種類はいくつかあります。
まず一つ目が、基本の形であり、タイミングよく画面をタップする「タップアイコン」。
二つ目が指を指定方向に擦る動作をする「フリックアイコン」。
三つめが指定期間中指を離さず、終点で指を離す「ロングノーツアイコン」です。
更に発展形として、二つ同時にタップ動作を行う「同時押しアイコン」。
ロングノーツの終点で指を離さず、フリックを行う「ロングノーツ終点フリックアイコン」。
ロングノーツの最中に指の移動を行わなければならない「スライド」が存在します。
尚、DebutやRegularレベルの時はタップとロングノーツ、同時押しまでしかありませんが、Proレベルからはフリックが、Master+からはスライドが楽譜に追加されます。
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リズムアイコンの変更
リズムアイコンの外見は普通だと、楽曲の属性ごとにカラーを変えるものが採用されています。
ですが、このままでは背景に溶け込んでやりにくいという人も居るでしょう。
そういう時は「リズムアイコンデザイン」を変更してしまいましょう。
リズムアイコンデザインの変更は「ライブ設定」から行うことが可能です。
初期は前述の楽曲属性でカラーが変更される「TYPE1」が採用されています。
以下に他デザインのサンプルを掲載いたしますので、参考にしてみてください。
TYPE2(楽曲の属性で色が変更されます)
タップ、ロングノーツに関しては殆どTYPE1と変わりがありませんが、フリックの表示が変わります。
白抜きである分、楽曲によってはフリックが見やすくなるでしょう。
TYPE3(全楽曲で共通した色になります)
各リズムアイコンが色分けされます。
ハッキリと色分けされるため、半透明で全く同じ色のTYPE1、TYPE2が見えにくいプロデューサーさんでも安心です。
TYPE4(全楽曲で共通した色になります)
ほぼTYPE3と変わりませんが、フリックのカラーだけが変更されています。
更に強く色づけされていて欲しいプロデューサーさんにおススメです。
TYPE5(全楽曲で共通した色になります)
リズムアイコンが「太鼓の達人」の「どんちゃん」「かっちゃん」の顔になります。
更にはアイドルの顔アイコンが表示されていた部分も「太鼓」となり、太鼓の達人のような気分が味わえます。
ちょっと変わった気分でデレステを楽しみたいプロデューサーさんにおススメです。
まとめ
デレステのリズムアイコンは様々な種類があり、楽曲のレベルが上がると格段に情報量が増えます。
「やりにくいな」と少しでも感じた場合は、リズムアイコンのスピードを変えてみたり、タイミングを変えてみたりも良いのですが、リズムアイコンのデザインを変えてみるのも良いでしょう。
色が変更されるだけで、やりやすくなったりする可能性もあります。
プロデューサーさんごとにやりやすい環境は違うので、色々試して、最も実力を発揮できそうな組み合わせでデレステをプレイしてみてください。