ここではアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージの初心者がやること、デレステの進め方について記述させて頂きます。
初心者プロデューサーさんは、この記事を参考にしながら進めて行って頂ければと思います。
Contents
初心者プロデューサーさん指南~最序盤編~
デレステをはじめて遊ぶプロデューサーさんは、右も左もわからない初心者なのが大半だと思われます。
中にはデレステどころか、アプリのリズムゲームすらはじめてです、という方もいらっしゃるでしょう。
そんな初心者プロデューサーさんがまずやるべきことを記述させて頂きます。
音ゲーの基本を学ぶ
リズムゲームを遊ぶことに関しての基本情報は、全てチュートリアルに集約されています。
とりあえずチュートリアルをしっかりやってからゲームに臨みましょう。
音ゲーに慣れている人ならともかく、全くの初心者が説明を一切読まないのは最早ゲームを楽しむ気すら無いのではと思えるほどです。
スポーツだろうと何だろうと、ルールややりかたを覚えるのは大切なことです。
勿論、やりかたを知っているなら別にチュートリアルはスキップしても良いのですが。
尚、リズムゲームの操作方法を忘れた場合はメニュー画面やライブ前の画面にある「ライブ設定」から確認が可能です。
もしリズムゲームをプレイしていて、「この音符はなんだっけ?」となったら、この練習ライブで再確認してから挑んでください。
リズムゲームに慣れよう
リズムゲームは一朝一夕で上手になれるわけではありません。
コツコツと何度もプレイしてようやく上手になっていくのです。
最初から上手な人もいるでしょうが、練習しなければそれ以上の上達は望めません。
リズムゲームが上手になりたいなら、まずはひたすら楽曲をプレイしましょう。
楽曲の選択画面はこのようになっています。
この部分でリズムゲームの難易度を変えることが出来ます。
難易度はDebut<Regular<Pro<Masterとなっていますので、始めたばかりならまずは難易度Debutで練習を行ってください。
Debutがヌルいと感じるようになったらRegular、Regularが簡単だと感じ始めたらPro…というように、段階を踏んで難易度を上げましょう。
勿論、出来るなら最初から高難易度を行っても構いません。
尚、リズムゲームで失敗すると、ライブ画面左上の緑色のゲージ、ライフゲージが無くなっていきます。
ライフゲージが無くなると、ガシャを回したりするために使用するアイテムのスタージュエルを消費してライブを続けるかどうかを問われますが、基本的にここでスタージュエルを使うのはおススメしません。
楽曲をプレイするためのスタミナは自然回復するので、こういうときは思い切ってリタイアしてしまった方が良いでしょう。
そもそもライブを失敗しない程度の難易度でリズムゲームをプレイすることが大事ですので、難易度は必ず段階を踏んで上げてください。
プロデューサーレベルを上げよう
ライブをしていると経験値を獲得することが出来ます。
そして、一定以上の経験値を蓄積させると、プロデューサーのレベルが上がります。
プロデューサーレベルが上がると、新たなコミュが解禁されたり、フレンド(デレステでは同僚と言います)に出来る人数が増加します。
スタミナの上限も増えるため、もっとたくさんライブが出来るようにもなります。
まあ、ライブをしているうちにグングン上がるものなので、あまり気にしなくても良いでしょう。
コミュを閲覧しよう
コミュとは、いわゆる「ストーリー」です。
コミュはプロデューサーレベルを上げたり、アイドルとの親密度を上げたり、イベントをクリアしていくなどをすると見ることが出来るようになります。
コミュを閲覧するとスタージュエルや友情ポイントが貰えたり、プレイできる楽曲が解禁出来たりします。
何よりアイドルたちの関係性や性格を知る上で最も重要になる情報となっています。
コミュは欠かさず閲覧しておきましょう。
楽曲を解禁しよう
コミュを閲覧する他、ルームアイテム「ジュークボックス」から楽曲をマニーで購入する、パネルミッションをクリアするなどでプレイできる楽曲は増えていきます。
楽曲が増えれば新たなMVを見ながら新たなリズムゲームをプレイすることが可能となります。
このデレステを楽しむうえで、楽曲解禁は欠かせない要素となっています。
楽曲をどんどんプレイして、どんどんプロデューサーレベルを上げ、どんどん楽曲を解禁して行きましょう。
スポンサーリンク
初心者プロデューサーさん指南~アイドル編~
デレステでライブを行うのは、ユニットに編成したアイドルたちです。
そんなアイドルたちに関する事柄を記述していきます。
アイドルを増やそう
ガシャを回してアイドルを増やしましょう。
初期配置のアイドルだけでは楽曲をクリアすることは出来ても、スコアが足りなくて各種楽曲ミッションは達成出来なかったりします。
スコアを伸ばすため、レアリティの高いアイドルを手に入れましょう。
ガシャにはスタージュエルを消費して、レア以上のアイドルを手に入れることが出来る「プラチナオーディションガシャ」と、友情ポイントを使用してレアまでのアイドルと、アイドルのレベルアップに大きな影響を及ぼすトレーニングチケットを手に入れることが出来る「ローカルオーディションガシャ」が存在します。
戦力が欲しいならプラチナオーディションガシャを回すのが一番です。
SRアイドルが一人以上確定で手に入る10連を回すのが一番ですが、最序盤でスタージュエルが足りないなら、単発を回していくのもアリです。
ですが、単発の場合はSR以上の確定はありません。
なので、ある程度戦力が出来たならスタージュエルは10連を目指して貯蓄した方が良いでしょう。
アイドルを鍛えよう
レベル1のアイドルでも楽曲はクリア可能ですが、レベルを上げれば各種能力も上がりますし、ライフも上昇します。
逆を返せば、レベルを上げなければスコアは伸びませんし、MissやBad判定を出した時すぐにライフが尽きてしまいます。
アイドル画面の「レッスン」でアイドルのレベルを上げましょう。
その際使用するのはいらないノーマルアイドルや、トレーニングチケットを使用すると良いでしょう。
序盤のうちはレアアイドルも戦力となります。
出来るだけ取っておいてあげてください。
属性を統一したユニットを組もう
楽曲とアイドルにはそれぞれ属性があります。
楽曲の属性は楽曲名のカラーとその左側のアイコンで窺い知ることが出来ます。
例えば上画面の「咲いてjewel」の属性は、青い文字で表記され、青い宝石のアイコンがついていることからクール属性だということがわかります。
その場合、クール属性のアイドルはアピール値にボーナスがつき、高いスコアを出しやすくなります。
より高いスコアを出したいなら、クール属性アイドルのみでユニットを編成し、楽曲に挑みましょう。
各種属性であらかじめユニットを組んでおくと後で慌てたりしなくて済みます。
尚、楽曲の中には「全タイプ曲」というものも存在します。
この場合、全てのアイドルにボーナスがつきます。
最もアピール値が高い全力全開のユニットで挑みましょう。
推しを見つけよう
このゲームの特徴として、楽曲の豊富さと魅力もさることながら、アイドルが可愛い、という部分もあります。
そして、可愛いアイドルのためならと思えばゲームをプレイするモチベーションも上がると思います。
デレステに登場するアイドルは183名となります。
その中で自分が一番可愛いと思えるアイドルを探しましょう。
そして、その推しが全力で輝けるように、プロデューサーレベルと腕を上げて行きましょう。
初心者プロデューサーさん指南~もっとデレステを楽しむために~
ルームをカスタマイズしよう
アイドルたちが集うルームをカスタマイズしましょう。
基本的に趣味の空間なので、後回しでも良いのですが、一部家具は非常に役立つものなので、まず設置しておきましょう。
その一部家具というのが、「宅配ボックス」系家具と、「スペース」系家具になります。
宅配ボックス系家具は置いておくと、一定時間経過後に宅配ボックスの属性に対応した特訓用アイテムが届きます。
特訓用アイテムを一度に大量に集める術は無いので、設置してコンスタントに特訓アイテムを回収出来るようにしておくと楽になります。
各種属性全て置いておくと良いでしょう。
スペース系家具とは、「メイクスペース」「カフェスペース」「トレーニングスペース」の三種類のことになります。
これらは置いておくだけで、各種属性アイドルの能力値を上げてくれます。
メイクスペースはキュートアイドルを、カフェスペースはクールアイドルを、トレーニングスペースはパッションアイドルの能力値を上昇させます。
効果は確かに微々たるものですが、置いておくだけで多少スコアを向上させてくれるものなので、設置推奨です。
これらのルームアイテムは、アイテムのレベルを上げることで更なる効果上昇を図ることが出来るため、家具をタップした際に出現するメニューから、「レベルアップ」を選んでレベルを上げておきましょう。
パネルミッションを進めよう
パネルミッションはゲームを進める上でのチュートリアルミッションのようなものです。
クリアしていくうちにこのゲームの進め方がわかると思います。
やることに迷ったら、パネルミッションを進めて行けば間違いありません。
尚、パネルミッションを全て終え、パネルを全て開くと、楽曲が解禁されます。
イベントには参加しよう
デレステでは定期的にイベントを行っています。
イベントでは貴重なスタージュエルや、手に入りにくい特訓アイテム、頑張れば限定SRアイドルなども手に入るため、参加するだけ得となっています。
ある程度ゲームに慣れたら積極的にイベントへ参加しましょう。
以上が初心者プロデューサーに送る指南となります。
初心者プロデューサーさんはこれ以外にも多数疑問に思うことがあるでしょう。
その場合は、画面右下のメニューからヘルプを閲覧してみましょう。
それによって解決することもあると思います。
習うより慣れろという言葉もあります。
とにかく前に進んでみることも大事でしょう。
皆さん、この記事の指南などを参考にしつつ、一流プロデューサー目指して頑張ってください。