ここではアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)における「難関曲・難易度ランキング」をご紹介していきます。
Contents
楽曲の難易度について
デレステには現在、プレイ不可能なものも含めて146の楽曲が存在します。
そしてそれぞれの楽曲に「Debut」から「Master」、楽曲によっては「Master+」までのレベルが存在します。
更にそこから細分化され、楽曲には難しさを数値化した「難易度」も設定されています。
難易度はDebutで5~14、Proは15~19、Masterが20~28、Master+は25~30までと難易度が設定されています。
しかし、中には難易度の数値以上とも思われる楽曲が存在し、度々プロデューサーの頭と指を痛めています。
以下にそんなデレステ楽曲の中でもMasterレベルの高難易度楽曲をランキングにして纏めさせて頂きます。
尚、難易度は本人のプレイスキルや得意譜面、不得意譜面、その他様々な要因で変化する可能性があるため、あくまで目安として見てください。
Masterレベルの難易度ランキング
5位「つぼみ」
難易度26の全属性楽曲です。
個人差が非常に大きく、簡単という人にとっては簡単、そうでない人にとっては最早レベル以上の難易度を誇る楽曲です。
ゆっくりとしたフリックとタップの複合、ラストのタップのタイミング遅れ、同時タップなどがプロデューサーを苦しめているようです。
フリックを単独のそれとして、繋げてフリックしないように意識しないようにすると上手く行くかもしれません。
4位「M@GIC☆」
難易度28の全属性楽曲です。
Masterレベル最大難易度の楽曲らしく、非常に譜面の密度が高く、慣れないうちはどこをどう押して良いのかわからなくなること必至です。
連続同時タップ、端から端までのフリック、フリックとタップの複合、ゆっくりフリックなどの難所がたっぷり詰まっています。
あまりに密度が高すぎて譜面が見えないなら、表示速度を上げて練習してみるのも良いかもしれません。
3位「あんずのうた」・「TOKIMEKIエスカレート」
どちらも難易度28の楽曲となっていますが、「あんずのうた」はキュート属性、「TOKIMEKIエスカレート」はパッション属性の楽曲です。
「あんずのうた」はフリック密度に、「TOKIMEKIエスカレート」はタップ密度に特化した楽曲であり、どちらのアクションが得意かによって難易度が二分される楽曲だと推測されたため、どちらも3位と位置づけさせて頂きました。
「あんずのうた」はとにかくフリックの多さが特徴です。
特に連続フリックやフリック&タップの複合が多く、フリックの対処が遅れると連続でミスをしてしまう危険性があります。
フリックが苦手なプロデューサーさんの難関として立ち塞がっています。
対して「TOKIMEKIエスカレート」は怒涛のように降り注ぐタップが捌けるか捌けないかが難関かそうでないかの分かれ目です。
ノーツ数は驚異の800と、未だMasterレベルの楽曲中トップを誇っています。
一つタイミングを外してしまうとボロボロとアイコンを取りこぼし、そのまま立て直せずゲームオーバーといった危険性があります。
どちらも各種リズムアイコンに偏っているので、難易度28の練習用楽曲としても機能します。
リハーサルなどを繰り返して譜面の捌き方を覚えて行きましょう。
2位「Trancing Pluse」
難易度28のクール属性楽曲です。
最後のジグザグフリック、リズムアイコンの密度、フリックとタップ、上記「あんずのうた」と「TOKIMEKIエスカレート」を足して2で割ったような、全体的にバランスの取れた難しさを誇ります。
最難関は恐らくラストのジグザグフリックか、途中の高密度タップでしょう。
バランスが取れている分、クリア出来れば自分の腕を一段階上に引き上げることが出来る楽曲でもあります。
1位「秘密のトワレ」
難易度28のキュート属性楽曲です。
デレステのプロデューサーに聞けば、満場一致で「最も難しい」と言う楽曲です。
絶妙な配置のタップとフリック、ラスト近くのフリックと同時押し、密度の高いタップの乱舞など、2位の「Trancing Pluse」を更に煮詰めて濃厚にしたような譜面となっています。
最早難易度は28を超え、29相当、つまりMaster+レベルに至っているとも言われています。
ありとあらゆる技術が必要不可欠な楽曲であり、この楽曲がクリア出来るならMasterレベルに関してはもう心配ないと言っても過言ではないでしょう。
まとめ
楽曲の難易度はあくまで目安です。
プロデューサー個人の得意不得意によって楽曲の難易度は大きく変わると言っても過言ではないでしょう。
上記ランキングも筆者個人とデレステプロデューサーの意見を合わせて構成しています。
そのため、記事を閲覧してくれているプロデューサーの意見とは差異があると思われますが、ご了承ください。