ここではアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)の自己紹介システムの一つ「名刺機能」や名刺の作り方などについて紹介させて頂きます。
「名刺機能」とは?
「名刺機能」とは、2016年8月より実装された、称号と同じく自分の推しなどをアピールできる「自己紹介システム」の一つです。
名刺機能はメニュー画面から行ける「名刺」を選択すれば行くことが出来ます。
「名刺」の画面は以下のようになっています。
この画面で自分専用の名刺を編集し、Twitterに上げたり、他プロデューサーに名刺を配るなどして交流を行い、自己紹介と同時に推しアピールが出来るというものです。
相手から名刺が送られてきた場合は、「交換依頼」から受け取るか拒否するか選ぶことも出来ます。
他プロデューサーから貰った名刺は名刺画面の「名刺一覧」よりいつでも閲覧することが可能となります。
「名刺設定」を弄れば、「名刺交換依頼を自動的に受け取り、名刺を返す」ことや「ライブにゲストで呼ばれたり、Live Partyで一緒にライブを行った際に名刺を自動的に送る」よう設定することも出来てしまいます。
更に、名刺配布を停止し、誰も自分の名刺を受け取ることが出来ないようにしてしまうことも可能です。
「画像保存」を選べば名刺を自らの画像フォルダへと記録することも出来ます。
尚、名刺は一枚しか作成することが出来ないので、お気に入りの名刺を何枚も作りたい場合は「画像保存」を駆使する必要があります。
配布可能なものは一枚限定なので、自分の最も納得が行く名刺を作成しましょう。
以下、名刺の作り方を詳しく解説します。
スポンサーリンク
名刺作成の手引き
基本的に名刺作成は画面の指示に従っていれば簡単に編集可能となっています。
直観的に作成が出来るようになっていますが、項目毎に細かく説明をさせていただきます。
1.レイアウト
レイアウトは名刺全体のデザインを弄ることが可能です。
「プロフィール配置設定」は自分の名前や称号などのプロフィールの位置を変更することが出来ます。
「背景設定」は名刺の背景を変更することが出来ます。
「表示アイドル設定」で名刺に掲載するアイドルを設定することが可能となります。
一番上の項目で「名刺に掲載するアイドル」を一人選べます。
「プロフィール配置設定」は上記と同じくプロフィール位置を変更出来ます。
「全画面編集」で「フルサイズ」をONにすると、掲載したアイドルの画像が名刺全体に映るようになります。
この際、フルサイズになった名刺をスワイプして画像の場所を調節することも可能です。
尚、名刺に掲載しているアイドルのSSRを持っていた場合、「サイン表示」の項目でアイドルのサインを名刺に入れることも出来ます。
サインをスワイプすることで、サインの位置も調節可能です。
2.コメント
コメントでは名刺に掲載する自己紹介文を変更することが出来ます。
尚、この際編集されるコメントは名刺限定のもののため、ここのコメントをいじっても「プロフィール欄」のコメントは変更されません。
3.表示切り替え
表示切り替えでは自分の名刺に掲載する情報を編集することが出来ます。
PRP、レベル、合計ファン数、プロデューサーランク、ゲームID表示の有無を切り替え可能です。
筆者的にはTwitterで上げる場合は同僚申請用に「ゲームID」を掲載した方が良いかと思います。
完成した場合は名刺下の「保存」を選んで編集を完了させましょう。
「保存」を選ばなければ保存はされないので、編集して納得のいく名刺が作成出来た場合は必ず「保存」を選んでください。
もし気に入らなくて編集時の状態に戻したい場合は「元に戻す」を選んでください。
尚、編集しすぎてどうしたら良いかわからなくなった場合は「初期化」を選ぶと良いでしょう。
編集を完了させ、名刺の画面に戻ってきたら、この名刺を直接Twitterに投稿することも可能です。
名刺下のTwitterマークのボタンをタップすれば、連携したTwitter IDへ簡単に上げることが出来ちゃいます。
勿論、文字数を越えない程度に文章の編集も可能です。
名刺交換はカオスの極み!?
Twitter投稿時に最初からついているハッシュタグ「#デレステ名刺」ですが、これは普通にフレンドが欲しくて名刺を検索するために使われる他、己の作り上げた「ネタ名刺」をアピールするためのタグとして使われることもあります。
Twitter上では独自の感性で遊びに遊ばれたプロデューサーたちの名刺が氾濫しています。
この他にもたくさんのネタ名刺が溢れているので、是非「#デレステ名刺」で検索して、自分的にツボなネタ名刺を探してみてください。
自分で「ネタ名刺」を作成して、公開してみるというのも面白いと思います。
まとめ
名刺は自分のアピールが出来るようになる他、楽しく他プロデューサーと交流が出来るようになる機能です。
もしまだ編集したことのないプロデューサーさんが居たら、自分の推しが掲載された名刺を是非作ってみて頂きたいと筆者は思います。